バイクに乗るには冬は厳しい季節。
それでも、大好きなバイクを乗りたい!
と思いつつも、寒さを感じながらのバイクは厳しいもので防寒対策が必要ですね。
その防寒対策として、大きく2つの方法があるそうです。
①電熱装備の服を着る
②暖かい防寒服を着る
ご覧いただいている方は、冬はどちらか対策をされていますでしょうか?
この記事から、電熱装備があって暖かさ抜群の「Heat Assist System」シリーズをご紹介いたします。 今回は、Heat Assist Systemシリーズの一押しポイントをご紹介いたします。
冬の寒さ対策として、ご参考いただければと思います。
南海部品の電熱システム3つの一押しポイント
【 ポイント1 】温度調整は、強・中・弱の3パターン
温度調整は、「強・中・弱」の3パターンで可能です。
電熱システムについている南海部品マークのボタンをクリックすると、
「赤→黄→緑」と色が切り替わります。
色で識別できるのが、ポイントです。
スイッチを入れるとすぐ「強」になります。すると、すぐポカポカに!
「強」ままバイクに乗っていると途中で熱くなってくる……
運転中に切り替えると危ないことがあるので、「強」になってから約5分後には「中」に切り替わる設定となっています。
ずっと「強」のままで着たい方は、電源を入れてからボタンを3回押して「強」にしておくことで、「強」の状態で使用いただけます。
【 ポイント2 】発光式の3段階切替スイッチで、夜間での視認性も抜群!
スイッチボタンは、暗闇の中でも確認しやすいにように発光式です。
遠くから見てもわかりやすいので、運転していると助かりますね。
服を着ても見やすい位置にスイッチを配置していますので、パッと見ても温度が分かりやすい仕様です。
【 ポイント3 】汎用モバイルバッテリーでもバイクのUSB口からも充電可能。
南海部品のHeat Assist Systemシリーズ(グローブは除く)は、市販のモバイルバッテリーで充電が可能です。
専用のバッテリー購入する必要はありません。(グローブは除く)
市販のモバイルバッテリーでフル充電にした場合、連続使用可能な時間は下記のようになります。
【 ジャケット・ベスト・パンツの場合 】
●強・・約3~4時間
●中・・約4~5時間
●弱・・約5時間半~6時間
●強・・約2時間半
●中・・約4時間
●弱・・約6時間
※汎用モバイルバッテリー(5v2.1A以上)を推奨。
※連続使用時間は、目安となります。バッテリーの状態や周囲の気温により、使用時間は変わります。
また、バイクのUSB口から充電も可能です。 収縮性がある延長コードがついているので、買ってすぐ着用しても使うことも可能です。
ツーリング途中に電池切れ・・・という心配もありません。 冬のツーリングも安心ですね。
2021年秋冬モデル商品はこちら!
2021年秋冬モデルとして発売となったのは4点。 寒さが厳しくなる前に取り入れてみてくださいね!
SDW-5015 Heat Assist System 3D | SDW-5016 Heat Assist System 3D | ||
電熱ジャケット USB タイプ | 電熱ベストUSBタイプ | ||
SDW-5017 Heat Assist System 3D | SDG-5003 Heat Assist System 3D | ||
電熱ライディングパンツ USBタイプ | 電熱グローブ3 バッテリータイプ | ||