SHOEI ヘルメット J-Cruiseが進化し、新たにJ-Cruise2が誕生。SHOEIの最新技術をもって全ての機能を刷新しました。 SHOEI ショウエイ ヘルメット J-CruiseⅡ ジェイクルーズツー
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当店で販売しているヘルメットは日本の安全規格に準拠し
日本国内でのみ使用できるものです。
使用地によっては法律で処罰される場合がございます。
The helmets we sell comply with Japanese safety
standards and can be used only in Japan.
Some places of use may be punishable by law.
下記の1-6の項目全てに該当する場合のみサイズ交換に対応致します。(サイズ交換対応が可能な場合)
商品が未使用で新品状態、またサイズ交換項目1-6の全てに該当する場合、下記のように返品対応致します。
*送料当店負担
*送料お客様負担(お客様都合)
※返品の対応が出来ない場合
商品は発送前に十分な検品をしておりますが、万が一不良箇所などが見受けられた場合は、直ちにご使用を中止しお問合せ窓口までご連絡下さい。
商品の状態、状況を確認させて頂き、不良品と認められる場合は、交換もしくは返品の手続きをさせていただきます。この際の発送送料は当店にて負担いたします。
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※サイズ交換・不良品交換の依頼の際に、メーカー廃番などによりご希望の商品がご用意できない場合は、商品代金を返金させて頂きます。
従来モデルの端正でシンプルなデザインから、J-CruiseⅡではよりモダンで洗練されたイメージのシェルデザインを追求。サンバイザー操作機構の見直しなど、詳細まで検証し、従来モデルよりコンパクトなシェルを実現しました。
また、後頭部の特徴的な形状は空力性能を追求した結果のデザインであり、シェル形状がスポイラーとして機能するエアロデバイスです。
ライディングにおける暑さはライダーの疲労に直結します。ヘルメット内を換気し暑さを和らげるベンチレーション性能は、ライダーがヘルメットに求める非常に重要な要素といえます。
J-CruiseⅡは自社大型風洞実験設備にて繰り返し風洞実験を行い、ベンチレーション性能を徹底的に追及しました。
アッパーエアインテークはインテークホールを1か所増やし、ヘルメット内へ取り込む風の流入量が従来モデルより30%アップ。また、トップアウトレットは様々なパーツ形状を検証し、最も排気効率の高い形状を検証しました。その結果、アウトレットホール数は従来モデルと同様でありながら、排気量が20%以上向上しました。
(当社大型風洞実験施設にて測定した参考値比較)
100km/h相当の風を送風し、従来モデルJ-CruiseとJ-CruiseⅡのアッパーエアインテークから取り込まれる風の量を計測。従来品と比べ、J-CruiseⅡは流入量が1.3倍に増加。
*当社大型風洞実験設備にて測定した参考値比較
トップエアアウトレット内側中央の形状は、様々なパターンを大型風洞設備にて検証し、最もベンチレーション効果の高い形状を採用しました。(特許申請中)
歪みの少ないクリアな視界を誇るCJ-2シールドをJ-CruiseⅡでも装備。シールド下端のリブは、剛性を高めるとともに巻き込み風を最小限に抑えます。ウィンドウビーディング(窓ゴム)は従来の二重リップ構造から、密着性はもとより耐久性にも優れるエアタイトシーリングを採用。優れた密閉性を実現しました。
シールドの不意な開放を防ぐため、シールド左下端にシールドロックを装備。シールドを完全に閉じることでロックし、開ける際はシールド左下端を内側から押し広げながら開けるだけの簡単かつ確実なロック機構です。
J-CruiseⅡではシールドベースに新たに微開ポジションを設定しました。シールドが曇った際に微開ポジションで走行することで、ヘルメット内を効率よく換気し、曇りを素早く取り除くことができます。シールド下端やPINLOCK EVO lensのシリコンシーリング部分が視界を妨げない位置でシールドが保持されるよう、微開ポジションを設計しています。
J-CruiseⅡはシールドの曇りを防ぐPINLOCKR EVO lensを標準で装備。湿気の多い時や寒い時のライディングも、クリアな視界を確保します。
*写真はイメージです。
ライダーの顔全面部分をシールドでカバーしているオープンフェイスタイプは、フルフェイスより日差しが侵入する範囲が広い分、より防眩性が求められます。
シールド下部分からの日差しの侵入を軽減するため、J-CruiseⅡでは従来品より5ミリ延長したQSV-2サンバイザーを採用。サンバイザーの長さが伸びた分、サンバイザー使用時に鼻との距離がQSV-1よりも近くなることから、鼻部分のカット形状をQSV-1より深くし、鼻との干渉を避けた設計です。
欧州サングラス規格「EN-1836」に匹敵する高精度なサンバイザー
アイポート両脇のレバーを両方引き出すことで、サンバイザー脱着時にスムーズに作業できます。
*サンバイザー脱着時以外は必ずレバーを下げ、ロックを外した状態にしてください。
内装表面生地には吸湿速乾生地のHYGRARと起毛生地をハイブリッドで使用。額や頬部など汗をかきやすい部分には吸湿速乾生地を、ヘルメット脱着時に肌とこすれる被り口に近い部分には起毛生地を配置し、快適性の向上と最適な被り心地を実現しています。
チークパッド下端のレザー調生地には従来品よりも耐久性の高い素材を採用し、生地にパターンを入れディテールまでデザインにもこだわりました。
厚手のグローブをしたままで操作できるマイクロラチェット式のチンストラップを装備。
締結時は常に2か所のツメがラッチにかかり、バックルのレバーは一定以上の開度でロックが解除される、利便性と安全性を両立させたSHOEI独自構造です。
安全設計&スムーズな操作性
チンストラップは、厚手のグローブのままで操作可能な利便性の高さと安全性を両立させたSHOEI独自のマイクロラチェットシステムを採用。確かな強度を持たせるため主要パーツには耐久性に優れたステンレスを使い、締結時は2か所のツメがラッチにかかり確実に保持する安全設計です。
チンストラップについているDリングは、オートバイのヘルメットホルダーにヘルメットを掛ける際に使用します。
*写真のチンストラップカバーは実際の製品と異なる場合がございます。
【ご注意ください】
・ヘルメットがエンジンやマフラーなど高温になる部分に当たらないように掛けてください。
・ヘルメットをオートバイのヘルメットホルダーに掛けたまま走行しないでください。ヘルメットに傷がついたり、走行の妨げになったりする恐れがあります。
利便性の高いコミュニケーションシステムは、多くのライダーにとって必須のツールとなってきています。J-CruiseⅡはSENA製専用設計コミュニケーションシステム「SRL」、「SRL2」取り付けのためのマウント機構を装備。
コミュニケーションシステム装着時のデザインの調和と取り付けやすさは、専用設計ならではです。
専用設計コミュニケーションシステムSRL/SRL2は、SENAの製品です。ヘルメットには付属していません。SRL/SRL2はSENAが販売し、SRL/SRL2に関するサービスやサポートなどは全てSENAにより提供されます。
*NEOTEC IIは、生産時期によりSENA SRL2非適合品と適合品があります。
・2019年3月7日までの生産分:SRLのみ装着可能
・2019年3月8日以降生産分:SRL/SRL2ともに装着可能
*生産時期に関わらず、全てのNEOTEC IIにSRLは取り付け可能です。
*SRL2適合品かどうかの識別については、こちらをご確認ください。